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一発多すぎ列伝

「一発こいよ~♪」


なんていうのは初心者の発想さ。










まさしく射幸心。





可能性を客観的に捉えずに期待感だけが膨らむ。








このタイプは逆に引かれると、真理である確率を疑う。






出来のいいデジタリアンは一発だろうが3発だろうが偶々と考える。








だが麻雀はアナログだ。






我々クラスは一発は狙ってる。





自分の一発ツモに驚いたことなど1度もない。







終盤のリーチ。






巡目が深くなるに従い、情報量は増える。






もうこれに至っては3分の1くらいは見込んでかけるものだろ?







鉄板クオリティってやつさ。  










アバウトでいいんだよ。  鉄板は100じゃねーんだ。 





リアル体感ってのはそういうところに染み付くものだぜ?












序盤のリーチ?





待ちが悪けれりゃただのラッキーだろ。







それでもかけることが必然なら当然のアガリさ。



きのこの山列伝

俺はガキの頃はたけのこの里のほうが好きだった。



ガキってのは繊細な味がわからねぇモンだから、すぐ濃い味に疾る。




最近じゃきのこの山を買うことはあってもたけのこの里を買うことはなくなった。




期間限定だのなんだのでイチゴだとか、冬になると白チョコが出たりする。




結局うまいのはデフォなんだ。





きのこの山の食い方教えてやる。






冷凍庫で冷やせ。















ノーレート列伝5

ジャポーネ...









雑居ビルに大きく書かれた看板を見上げる。





この界隈じゃレートが高いということで、よく耳にする店だ。




久々だった。




神経研ぎ澄ましてビルに入るのは・・・





十字を切ってエレベーターを降りる。






中の見えない鉄の扉がそこにはあった。






ノーレート列伝4

1週間が経った。


己の麻雀を見直すには十分すぎる時間・・・・




何をやっても続かない俺が、一度もやめたことがないのが麻雀だ。



永遠の半分くらいが過ぎ去った気がした。





再び渋谷に。




やはり俺は刺激が欲しかったのかもしれない。



今夜の店は決めていた。




ノーレート列伝3

店に入ると、そこは学生向けのセット雀荘といった感じの雰囲気だった。



挙動不審のせいか、浮いたスーツのせいか・・・





恐る恐るスタッフが声をかけてきた。



「おひとり様ですか? 当店は賭けないお店ですが・・・」


「ノーレートを見てきた。」







ノーレートだが、ラスがゲーム代を持つような感じだ。





一発と裏があり、赤はない。




どこかの競技ルールにあったような・・・



俺は思う。



見えてる赤を使うのは技術以外のなにものでもない。



裏や一発は運そのものだ。 もちろん期待に差はあるとはいえ。



なぜこれが競技でまかり通るのかは甚だ疑問だ。




それこそ射幸心が入り込む。





昔を思い出していた。




赤は技術、裏は運・・・


 

当然、鳴き赤祝儀の方が勝てるものだと。 しかし結果は違った。



一発、裏に祝儀があった方がずっと勝ちやすかった。



なぜか。



そう、それはまさしく射幸心を煽られた‘お客さん`によるものだった。







「ツモ番ですよ」





・・・「失礼。」   




真剣にノーレートを打つと決めてここへきたはずだった。






しかし考えていたのはあの頃の麻雀ばかり・・・







つづく  次回未定




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



(気まぐれで書くんじゃなかった。。)




















ノーレート列伝2

立ち並ぶ雑居ビルを見上げながらそれらしい店を探した。


数万の金のために、神経尖らせてた頃を思い出す。



50円の雀荘はあちこちにあるのだが・・・



ノーレート



そう大きく書かれた看板。


明らかにその辺りでは格段に目立っていた。



・・・ノーレート。





俺は今、偉そうに麻雀の知的ゲーム性だとか、楽しさなんてものを語っている。



チップをかき集めることが麻雀の全てであったことを棚に上げて・・・





ロシア人の雀ゴロへ宛てた手紙だ。





射幸心は不要ですね。
それは麻雀ではなくギャンブルの本質でしょう。

投稿: クリムゾン | 20××年6月13日 (日) 17時53分


麻雀に射幸心など求めていない。


その意見に同調した。



ギャンブルとは金に対する射幸心から成り立っている。


俺自身、麻雀をギャンブルだと思ったことはない。



しかし、そんな自分が勝つためには


射幸心を煽られた輩が必要だった。




そう、バクチとしての麻雀には射幸心は必要なのだ。



強いものが弱い者に勝つために。




ノーレートとはどんな世界なのか。





彼らは一体何を賭けているのだろうか。



プライド?




そんなものとっくに捨てた。




麻雀はツイてるやつが勝つだけだ。



あとはやれることをやる。  その繰り返し。







勝って得るもの?    或いは負けて失うもの?










俺は果たしてここで真剣に打てるのだろうか?






知りたかった。







俺は吸い込まれるようにそのビルへ足を踏み入れた。







つづく














ノーレート列伝1

いつもより少し早く仕事が終わり、電車へ乗る。


普段は奥へ入るのだが、その日はなんとなく手前の扉に寄りかかった。


渋谷―。


俺は昔からこの街が嫌いだ。 

人に呼び出されでもしなければ降りることは殆どない。


向けどころのないエネルギーを、仲間ともいえぬ仲間とつるんで吐き出す。


そんな奴らに嫌悪感を抱いていたのかもしれない。








混雑していたため、一旦ホームへ降りる。







ふと、遠くに見える麻雀の文字に気をとられた。





扉は締まってしまった。


いや、締まるのを待っていたんだろうか。
 





慣れない街。





少し高いレートで打ちたかった。




なぜか殺気のようなものを覚えて・・・













つづく




プロフィール

いちかわ

Author:いちかわ
リアル麻雀連合会長

ネット麻雀は天鳳の雀荘戦というところで打ってます。
リアル、ネットの大会主催したり。


麻雀ライブやってます


いちかわ麻雀ライブ(らいつべ)


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