確率の母集団
麻雀で大事なのは確率ではなく、効率です。
ただ、今回は敢えて確率という言葉で書いてみようと思います。
(いい確率を選ぶ=効率 という発想を前提に)
麻雀において確率を考えるということは、
僕の中ではカンと大して変わりません。
ニュアンスとしては確率というよりは統計ですけど。
よく言われる牌効率は麻雀をする前の議論。
実戦になるとレベルとかキャラとかそのときの状況、展開… 様々な要素がゲームを左右する。
僕にとって思考のベースは経験なんです。
蓄積された記憶、感覚… 実際に起こったこと。
つまり確率の母集団とは経験です。
今まで体験してきた無数の状況・・・
どういった相手でどのような状況下でどんな状態で、何が起き、何ができたのか、どんな感じだったか。
その記憶から今起きてること、状況をシンクロさせる感じ。
僕はそこから導かれる結論、選択がその状況下において最適な判断だって思ってます。
瞬時の判断だから人は“カン”て呼ぶんだろうけど、コレは直感ではない。
もちろん僕もそんなに頭いいわけじゃないから、実際に細かく憶えてるわけではありません。
ただ感覚的にははこんなふうに理解しています。
本当の効率は自己の経験の統計から導かれるって。
実践するのは自分だからです。
天才数学者レベルの確率が瞬時に計算できるんだったら話は別ですが・・・
そこらへんの頭がいいレベルではたかが知れてます。
麻雀を打つ人間全体の統計(数字によるデータ)はさほど重要ではないと考えています。
しかし、人が一般にはどういう心理状態になり、どう行動するか
この統計をイメージとして身に付けることは大いに役に立つということです。
自分がその起こりやすいこと、起きにくいことを状況、メンツ、さらには自分のメンタルなどまで考慮して経験していくことによって麻雀における確率というのはその人の中にできていくものかと思います。
麻雀は数学ではなく、行動心理学。
これが僕の麻雀に対する根本的な考えです。
ただ、今回は敢えて確率という言葉で書いてみようと思います。
(いい確率を選ぶ=効率 という発想を前提に)
麻雀において確率を考えるということは、
僕の中ではカンと大して変わりません。
ニュアンスとしては確率というよりは統計ですけど。
よく言われる牌効率は麻雀をする前の議論。
実戦になるとレベルとかキャラとかそのときの状況、展開… 様々な要素がゲームを左右する。
僕にとって思考のベースは経験なんです。
蓄積された記憶、感覚… 実際に起こったこと。
つまり確率の母集団とは経験です。
今まで体験してきた無数の状況・・・
どういった相手でどのような状況下でどんな状態で、何が起き、何ができたのか、どんな感じだったか。
その記憶から今起きてること、状況をシンクロさせる感じ。
僕はそこから導かれる結論、選択がその状況下において最適な判断だって思ってます。
瞬時の判断だから人は“カン”て呼ぶんだろうけど、コレは直感ではない。
もちろん僕もそんなに頭いいわけじゃないから、実際に細かく憶えてるわけではありません。
ただ感覚的にははこんなふうに理解しています。
本当の効率は自己の経験の統計から導かれるって。
実践するのは自分だからです。
天才数学者レベルの確率が瞬時に計算できるんだったら話は別ですが・・・
そこらへんの頭がいいレベルではたかが知れてます。
麻雀を打つ人間全体の統計(数字によるデータ)はさほど重要ではないと考えています。
しかし、人が一般にはどういう心理状態になり、どう行動するか
この統計をイメージとして身に付けることは大いに役に立つということです。
自分がその起こりやすいこと、起きにくいことを状況、メンツ、さらには自分のメンタルなどまで考慮して経験していくことによって麻雀における確率というのはその人の中にできていくものかと思います。
麻雀は数学ではなく、行動心理学。
これが僕の麻雀に対する根本的な考えです。
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