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雀荘β改良案19

雀荘戦はなぜ流行らないのか


言いかえればなぜ人がこないのか?

となる。

人とは、「段位戦を打ってる天鳳ユーザー」と「ネット麻雀を新しく始める人」だ。


前者からはこんな意見を聞いている。


レベルが低いのでつまらない。鳳凰レベルなら打ってもいい。

初心者にはレベルが高くて勝てない。初心者がやりたがらない。

人が少なくて待ちたくない。

麻雀の質が雑。段位戦のが繊細で上手くなれる。



うーん......



レベルが低いのか高いのか。収支戦に興味があるのかないのか。全然見えてこない。





正直現状のレベルなんてどうでもいい。そんなもんは本来プレーヤーが増えてからするべき議論だ。

今、つの氏が考えてるのはおそらく裾野が広がったら上のクラスを開放していこうということ。

これは後付けでやってきた段位戦とは違うから、うまくいかないんじゃないかと思う。

観戦が欲しいという意見も絶えないけど、そこは彼がすでにつくった琥珀と孔雀にはついてるものと思われる。

プログラム的に銀以下につけるのは難しいのかもしれないし、プライドが許さないのかもしれない。

なぜ、そこに言及しないのかは謎だけれど。


とにかく人が欲しい。それも新規ユーザーと段位戦に飽きたユーザー両方だ。






いちかわシステム

琥珀を鳳凰民に開放→鳳凰民が30人くらい打ち始める→はい、鳳凰クラスの出来上がり


今打ってる雀荘戦プレーヤー? 銀からあがればいいんだろ? 全く問題ない。

格下を飲んでやるよ。


まず上を作って下を増やす。これが段位戦からの獲得イメージ。





いちかわシステム



次に新規ネトマユーザーの獲得イメージ


天鳳のトップページおよびWIN版トップページ


「天鳳には2つの評価基準のゲームがある旨」大々的に告知し、好みのゲームを選んでもらう。


雀荘戦というゲームがあることを認知させる必要がある。




雀荘戦  →収支戦。トップが大きい。大きいトップにも意味がある。ダイナミックでエキサイティング。


段位戦  →順位戦。どれだけラスを減らせるかがカギ。繊細でハイクオリティ。



そして「人数比19:6500」こんな現状を緩和する必要がある。

この数字を見たら「人がいない」という理由で収支戦が打ちたくても段位戦を選んでしまうかもしれない。


いちかわシステム


2週間くらいの間、まず予約の人数をXXXXなどにして伏せてしまう。

そもそも何卓立ってるかなんて知る必要がない。

初めてきたプレーヤーは単純に好きなルールを押すようになる。



次に念のため雀荘戦と段位戦のタブを左右入れ変える。ひとの習性として上から左からというのは避けられない。

現状不利な雀荘戦を左に置く。

さらにβなどという「試作品」を思わせる名称も変更。「収支戦」とする。

この際、整合性をとるため、段位戦を「順位戦」へと名称を変える。




プロの参戦についても2,3.


まず、新しく天鳳をやってみようと思うなら是非、収支戦でそのスキルを披露していただきたい。

今、まさにあなた方がやってる麻雀をここでもやってほしい。

段位戦を打てば八段や九段になるかもしれない。それはもうわかってる。確認する必要はありません。

次に今段位戦を打ってるプロ。早く天鳳位を取ってこっちに来てください。

あきらめるのであればなおさらこっちに来てほしい。




2年後、天鳳孔雀卓のメンツでタイトル戦をナメします。



以上、妄想でした















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プロフィール

いちかわ

Author:いちかわ
リアル麻雀連合会長

ネット麻雀は天鳳の雀荘戦というところで打ってます。
リアル、ネットの大会主催したり。


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