理想のイメージとは
理想の手というとドラがいっぱいのタンピンとか、一色手、そんなのが浮かぶかもしれません。
状況によって見えてるもの以上の手を望むときも確かにある。
でも、麻雀は基本的に
いまみえてる手に最高のツモを引き、最短でテンパイしてあがる
これが理想のアガリとなります。
ベースにあるのは見えてる赤やドラを使い切って高く、早くあがる。そんな意識ですね。

ちょっと見てみましょう。
1mを引きましたが・・・
この手から
34567m 56667p 567s
こんな手を理想のテンパイとするのはちょっと遠回りですよね。
悪く言えば傲慢ですw
ひとより遠い道を先に駆け抜ける。
どんだけwwwww
・・・そんな感じ。
じゃあ最短のアガリは傲慢じゃないのか??
最短で引いたときはアガリなので、全然傲慢じゃないです。
だから理想。
ここからの理想のアガリは
2m、9p→47sツモ そんなとこですね。
6678p ここでのリーチも現実的理想といったところ
この牌姿でもいいんですが、1mを引く前をちょっと浮かべてみましょう。
最短、最高のアガリは
6678p ここが2メンツに伸びて
34566m 56678p 567s ツモ4p
こんな感じじゃないでしょうか。
6mとか6pは「いる牌」ではあるけど、「欲しい牌」じゃないですよね?
ドラの4mや赤5mも同様です。
手が複雑化するのは理想ではないのです。
でも、複雑化したとき、「簡略化するため」に効率を無駄にしてはいけないんですね。
次は決断を迫られるケースを使ってここのテーマに引っかけてみます^^
状況によって見えてるもの以上の手を望むときも確かにある。
でも、麻雀は基本的に
いまみえてる手に最高のツモを引き、最短でテンパイしてあがる
これが理想のアガリとなります。
ベースにあるのは見えてる赤やドラを使い切って高く、早くあがる。そんな意識ですね。

ちょっと見てみましょう。
1mを引きましたが・・・
この手から
34567m 56667p 567s
こんな手を理想のテンパイとするのはちょっと遠回りですよね。
悪く言えば傲慢ですw
ひとより遠い道を先に駆け抜ける。
どんだけwwwww
・・・そんな感じ。
じゃあ最短のアガリは傲慢じゃないのか??
最短で引いたときはアガリなので、全然傲慢じゃないです。
だから理想。
ここからの理想のアガリは
2m、9p→47sツモ そんなとこですね。
6678p ここでのリーチも現実的理想といったところ
この牌姿でもいいんですが、1mを引く前をちょっと浮かべてみましょう。
最短、最高のアガリは
6678p ここが2メンツに伸びて
34566m 56678p 567s ツモ4p
こんな感じじゃないでしょうか。
6mとか6pは「いる牌」ではあるけど、「欲しい牌」じゃないですよね?
ドラの4mや赤5mも同様です。
手が複雑化するのは理想ではないのです。
でも、複雑化したとき、「簡略化するため」に効率を無駄にしてはいけないんですね。
次は決断を迫られるケースを使ってここのテーマに引っかけてみます^^
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