麻雀雑誌の未来2
先日の雑誌の編集者の話には続きがありまして・・・
結構マジに話してる(仕事だから当たり前だけど)なぁ、と思っていたのに
彼はこんなことを言い出した。
目押しのテクを載せる話のあとだ。
「目押しのできないオヤジに限ってヒキがつえーんだよ。」
女性は「そーなんですか」と無関心な様子。
ビシっと言ってやれ。
「ヒキなんてありませんよ。ヘタな人が勝つと理由がないからヒキとか言い出す。
ホントは運の間違いなのに運と表現すると上手い人が勝つのも運ってことになるので
そう言いたくなる人が多いんですよね?」
って。
結局彼は編集のエキスパートなのかもしれないが、スロットのプロ(もちろん熟知しているという意味)ではないんですよ。
この場合、雑誌のプロと女性の目、スロットを知るもの、スロットをやる女性
このくらいが揃って初めてクオリティの高い話ができるんではないかと。
あとそのへんの相互間を微妙に知ってるパイプ役がいればもっといい。
つまり・・・
麻雀雑誌なんかは本当におもしろいものを作ろうとしたらかなり壁は分厚いってことです。
ちなみに、このサイトすげー好き。
ネットだと例えばこんなサイトでその壁を破れる可能性が雑誌より高いように思えます。
あとここに女流プロとあるんで、こないだの女性を女流と呼ぶうことに関してはナシでいいやw
伏線はっといて・・・
近いうちヒキの話します。
スポンサーサイト