かわしの発想

親にマンガンをアガられないようにするにはどうすればよさそうか
考え方の問題です。
ドラ9s。赤見えてるんで12000は確定。(116無視)
18000も全然あります。
手はできてるんでかわしたいですよね。
そうすると選択肢はマンズ、ピンズ、白・・・
僕は白を切ります。
ダマピンフで親の手を蹴る発想ですね。
理由としては、
マンズもピンズもいい待ち→2択を選べない。
白を鳴かせてもらえない可能性が高い。
テンパイまでの2択を正解したとして、
白と北のシャンポンで「よっしゃ、リーチ!」・・・という場面ではない。
かわしの思考回路です。
白で打ったらどうすんの?
それはかわす発想ではありませんので絶対打ってはいけない場面だと思うなら、
マンズとピンズ落としてオリてればいいでしょう。
ただ、そのベタオリには危険もあります。
ドラは自分の手には見ての通りありません。
親のホンイツに組み込まれてなければ他の二人が持ってるわけです。
当然、仕上がればソウズを勝負しての赤マタギのマンガンリーチなんてこともよくあります。
例えば赤5pマタギとか。場に出やすいとこというのは自分だけが知ってるわけではないですから。
こっちはかわしのダマとしてみてるピンズやマンズが攻めてくる方からすれば一発で掴まえる牌でもあるということです。
場に安いというのはそういうこと。
囲まれて切る牌がなくなってオリ打ちという最悪の結果もないことはない。
もうこれは理論云々ではなくて
オリ打ちは絶対クソなんでw
まあ、こういう弱い状況では消去法的な思考回路が割りとフィットすることが多いんではないかと。
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