789の三色 初級

これって789の3色がチラついてますよね。
でもこの手では789の3色は「なることもあるなぁ」くらいに思ってれば十分です。
狙ってはいけません。
いくつか理由はありますので挙げていきます。
まず、ドラが6mですからドラを引いたら9mと振り替えますよね?
ドラを1枚ひいただけでどうせなくなる3色です。いや、むしろドラは引きたい牌ですし。
それと赤5p。 これもなるべく使いたい。
つまりこの手からの理想は赤5pとドラを使った5-8mか5-8sのピンフといったところでしょう。
MAXは高目567のリーチですかね。
789はイメージでいうなら割と打点の高いかわし手みたいな感じかなと。
まあ、こんな風に考えてるんで

ここで赤5pは当然放しません。

で、テンパイですが・・・
6mが直前に2枚出ました。 ドラに対するケア(振り替えられるという意味で)はもういいでしょう。
ここでリーチにいくのはそれぞれのスタイルでいいかなと。
とまあ、ここまでは手作りの話でしたが実際は点棒状況をみてもらえばわかる通りダマです。
上家の方が残り5600・・・
リーチ3色赤はアガ3ですから。
ダマ5200なら都合のいいことにセーフ。
上二人からの直ならもっといい。
もちろんダマツモもいいし、なにより6s引きがあります。それなら一発や赤、裏のマンガン、ハネマンツモまで見てもいいかと。 その場合は上家からの出アガリはしませんが。
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