牌譜の意義 -ネットとリアル
ネトマには牌譜を見れる、という便利な機能がついてます。
しかし、これはどうも一部の人のは悪影響を与えているようです。
シス厨という言葉があります。
システムにケチをつける中学生みたいな人たちのこと、という意味(大体)らしいんですが、
個人的にはこの「牌譜」がシス厨を生む原因になってる部分がかなりあると思っています。
牌譜とは本来、競技麻雀特有のもので、
牌姿に対してツモった牌、その状況などからどう手を作ったか、オリたか、
何を鳴いたか・・・
つまり
配られたものに対してどう対処したのか、を検証、検討するために使われてきたわけです。
ところが、ネトマの牌譜は録画再生のように見れるため、
ツモってくる牌、山に固められる牌に目がいってしまうんです。
システム・・・これをデジタルな、ここでは猜疑的といってもいいっでしょうか・・・
視点で見たいのに実際は"流れ的”な見方をしています。
発想にすでに矛盾があるのでケチをつけるのではないでしょうか。
初心者のうちはわからないかもしれませんが、慣れてくると山に残ってる牌がわかるときがあります。
そういう待ちでリーチをかけて流局したとします。
リアルなら上級者は山か、誰かが止めたか・・・それで納得します。
初心者でも山をめくって確認すれば「なんだ、山か・・・」と納得せざるをえないので
これはオカシイ
とはならないんです。
もちろんリアルでも「ツイてないなぁ」「何でこれがアガれないんだ」と
ぼやく人がいますけど、山を開けば納得というか、少なくともそこで話は終わるんですね。
ネトマは山が事前に積まれてるのではなく、残った牌を抽選してるらしいので「牌操作」を言い出す人がでてくるわけです。
しかし、これはどうも一部の人のは悪影響を与えているようです。
シス厨という言葉があります。
システムにケチをつける中学生みたいな人たちのこと、という意味(大体)らしいんですが、
個人的にはこの「牌譜」がシス厨を生む原因になってる部分がかなりあると思っています。
牌譜とは本来、競技麻雀特有のもので、
牌姿に対してツモった牌、その状況などからどう手を作ったか、オリたか、
何を鳴いたか・・・
つまり
配られたものに対してどう対処したのか、を検証、検討するために使われてきたわけです。
ところが、ネトマの牌譜は録画再生のように見れるため、
ツモってくる牌、山に固められる牌に目がいってしまうんです。
システム・・・これをデジタルな、ここでは猜疑的といってもいいっでしょうか・・・
視点で見たいのに実際は"流れ的”な見方をしています。
発想にすでに矛盾があるのでケチをつけるのではないでしょうか。
初心者のうちはわからないかもしれませんが、慣れてくると山に残ってる牌がわかるときがあります。
そういう待ちでリーチをかけて流局したとします。
リアルなら上級者は山か、誰かが止めたか・・・それで納得します。
初心者でも山をめくって確認すれば「なんだ、山か・・・」と納得せざるをえないので
これはオカシイ
とはならないんです。
もちろんリアルでも「ツイてないなぁ」「何でこれがアガれないんだ」と
ぼやく人がいますけど、山を開けば納得というか、少なくともそこで話は終わるんですね。
ネトマは山が事前に積まれてるのではなく、残った牌を抽選してるらしいので「牌操作」を言い出す人がでてくるわけです。
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