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確率の母集団~統計のインプット

むかしこんな記事を書きました。


先日とあるフリーでこんなことがありました。





早めに赤5mを放しシャンテンの形が89m 白白 東東 。 東はダブ東、7mがドラ。


直前に4pをトイツ落とししてる。 よく見てれば明らかに変なわけです。




「何やっててたんですか?」ときかれたのでまんま答えたんだけど、


だいたい「ふーん」で終わっちゃう。


でも

「白切ったら鳴きましたか?」っていうから「鳴かない」って言ったらすごく納得してた。



大丈夫だったかどうか、よりどうなってんの?って方に興味があったっていうことなんだけど。



関心の厚みですね。




天鳳なんかだと牌譜が再生できるし、開けば何やってたかわかる。

でもその意図や思考まではわからないしなんていったって聞いてしまうのが一番早い。


要はもっと聞いちゃっていいと思うという話。



↑の会話で僕の打ち方までがわかるとは言わないけど、相手のバランス感覚はなんとなくわかるんじゃないかと思う。


白通ったかなぁ←これが「そのとき切りたかった白」の安否(適切な言葉が思いつかなかったw)であるならいつまでも初心者だし、


役牌を持ってたんじゃないかな? ←この確認で終わってしまってはまだ半分。


相手の思考を聞いちゃえ^^ ←サンプルがグッと濃くなる。


それ聞いたら何なんだよwwwとかもわからんではないけど、そういう「実戦」のインプットって打ちまくるだけじゃなくても身についたりするんだよね。

僕はさんざん人に聞いてインプットしてきた人間だからそう思う。



会話をしないにしても他人のアガリをみる、開いた手をみるというのはそれだけで経験になる。


もちろん親しくもない人の手を覗き込んだりしてはダメだけど、会話をする仲なら聞いていい。


別に仲良くなくても「麻雀的に」フレンドリーに接することができるなら十分だ。





確かに麻雀は自分のアガリを作るゲームなんだけど・・・



自分のアガリしかみないでひとのアガリには点棒を払うだけ。



ここでつく経験の差は4倍だと思っていいと思いますよ。




麻雀は確率。 確率の母集団は経験。



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数の大小

5が3より大きいのはみんな知ってますよね。
これは数学的には当たり前のことであるけど、例えば皿に3枚のクッキーと5枚のクッキーがあったら

5枚の方が多く見えます


つまり僕が言いたいのは、麻雀の数の大小という概念は、ほとんどの場合において感覚で捉えているにすぎないってことなんですね。

麻雀における確率なんてものは計算の世界ではありません。

せいぜい数えてる程度で、その"計算レベル”に至っては3分の1とか5分の2とかの小学生の分数レベルの話でしかない。


もっと言うと見てるということです。



そのアバウトな計算を感覚にしていくことが重要ではないかと考えてます。


その感覚が染み付いてる状態を経験と呼びます。






確率の母集団  

麻雀で大事なのは確率ではなく、効率です。


ただ、今回は敢えて確率という言葉で書いてみようと思います。

(いい確率を選ぶ=効率 という発想を前提に)


麻雀において確率を考えるということは、

僕の中ではカンと大して変わりません。

ニュアンスとしては確率というよりは統計ですけど。




よく言われる牌効率は麻雀をする前の議論。

実戦になるとレベルとかキャラとかそのときの状況、展開…  様々な要素がゲームを左右する。

僕にとって思考のベースは経験なんです。

蓄積された記憶、感覚… 実際に起こったこと


つまり確率の母集団とは経験です。


今まで体験してきた無数の状況・・・

どういった相手でどのような状況下でどんな状態で、何が起き、何ができたのか、どんな感じだったか。

その記憶から今起きてること、状況をシンクロさせる感じ。


僕はそこから導かれる結論、選択がその状況下において最適な判断だって思ってます。


瞬時の判断だから人は“カン”て呼ぶんだろうけど、コレは直感ではない

もちろん僕もそんなに頭いいわけじゃないから、実際に細かく憶えてるわけではありません。

ただ感覚的にははこんなふうに理解しています。


本当の効率は自己の経験の統計から導かれるって。


実践するのは自分だからです。


天才数学者レベルの確率が瞬時に計算できるんだったら話は別ですが・・・

そこらへんの頭がいいレベルではたかが知れてます。

麻雀を打つ人間全体の統計(数字によるデータ)はさほど重要ではないと考えています。

しかし、人が一般にはどういう心理状態になり、どう行動するか


この統計をイメージとして身に付けることは大いに役に立つということです。





自分がその起こりやすいこと、起きにくいことを状況、メンツ、さらには自分のメンタルなどまで考慮して経験していくことによって麻雀における確率というのはその人の中にできていくものかと思います。








麻雀は数学ではなく、行動心理学。




これが僕の麻雀に対する根本的な考えです。
プロフィール

いちかわ

Author:いちかわ
リアル麻雀連合会長

ネット麻雀は天鳳の雀荘戦というところで打ってます。
リアル、ネットの大会主催したり。


麻雀ライブやってます


いちかわ麻雀ライブ(らいつべ)


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