麻雀における3つの効率
麻雀にはおおまかに3つの効率があります。
勝つことを前提に打つならば、の話ですが・・・
1.アガるための効率
2.トップをとるための効率
3.トータル収支を考えた効率
1は2に、2は3に基本的には含まれます。 また、同じ線上にあることが理想でもあります。
ですが、いつもそうではないところに麻雀の難しさと面白さがあるわけですね。
ここのバランス感覚が大事です。
・・・一般的にいうと妥協ともいいますw
1に関しては、非常にナンセンスな考え方が蔓延しつつあります。
テンパイチャンスってよく聞くでしょう。
まあ、言いたいことはアガれるかどうかをイメージして打てということなんですが・・・
漠然としてるんで超シンプルな例を挙げます。
8ソーと4ソーがくっつきのタネだとします。
いわずと知れた牌効率ですw 4を残せとかそんな話です。
これがテンパイを考えたときにセオリーとされる考え方ですが、実際はそんなことは考えません。
4の方が8よりくっつきのタネとして優秀ということは麻雀をする前に知ってることです。
打ってるときに考えることはどっちにくっついたらアガりやすいかということです。
そもそも麻雀にはセオリーなんてありません。
あるのはロジックだけですよ。
場の状況、自分の理想、イメージ、実際のツモ・・・これらをいつも考えて打ちます。
つまり、判断するのは自分だということです。
・・・2に関してはちょっと説明しづらいですが、要は押し引きの話ですね。
これは状況的に区切って考えるのが一般的です。
ただ、慣れてくるそれはつまり展開をイメージすることにつながります。
この断片的で機械的な考え方と連続性を持ったイメージ的な考え方が融合してくるようになると麻雀はとてもおもしろくなります。
3は説明するまでもなく金の話ですw
ここは、麻雀を楽しむためならその効率を度外視することも非効率とは言えない部分なんです。
この2と3の間には少なくともリアルの麻雀では勝つための効率論としては限界があるんですねw
麻雀はいつも勝つことを考えて打ちます。 勝とうとします。
でも、勝って帰る ことや、トータル収支を考えるとゲーム外の効率論が必要になる。
これは僕からするとバクチの視点ということになっちゃいます・・・
1.アガるための効率
2.トップをとるための効率
....................................................
3.トータル収支を考えた効率
こう考えてください。
3は特殊なんですよ。 一概に勝つための効率といってもここで線が引かれる。
これがネット麻雀であると3は完全に1,2の延長線上にあります。
ですがリアルはちょっと違います。
麻雀で勝つこと=稼ぐこと
としてしまうと、最大の効率をもたらす方法は
「レベルが低く、レートの高い場において自由にやめられる環境で鬼になること」
になってしまいます。 もし麻雀で金を増やしたいなら、これになるべく近いことを実践してくださいw
当ブログでは基本的には1、2までの効率を勝つための効率として扱っていくので、そこらへんを理解していただけると幸いです。
ただ3に関して、金とは切り離して考えた場合にも、メンタル的なこと・・・つまらない、キレる、惰性で打つ・・ことがわかってるような状態で続けることはやはりそれこそ効率の悪いことなので、リアル論としても3に1,2が包含されてる部分もあるわけで・・・
1,2は主に麻雀のゲーム性とその枠内における心理の絡みが話の中心で、
効率の話のときは、
3はノーレートだと仮定した上でも整合性がとれるように、
ゲーム上とゲーム外の心理の相互的な関係≒メンタル
・・・のように整理していくつもりです。
勝つことを前提に打つならば、の話ですが・・・
1.アガるための効率
2.トップをとるための効率
3.トータル収支を考えた効率
1は2に、2は3に基本的には含まれます。 また、同じ線上にあることが理想でもあります。
ですが、いつもそうではないところに麻雀の難しさと面白さがあるわけですね。
ここのバランス感覚が大事です。
・・・一般的にいうと妥協ともいいますw
1に関しては、非常にナンセンスな考え方が蔓延しつつあります。
テンパイチャンスってよく聞くでしょう。
まあ、言いたいことはアガれるかどうかをイメージして打てということなんですが・・・
漠然としてるんで超シンプルな例を挙げます。
8ソーと4ソーがくっつきのタネだとします。
いわずと知れた牌効率ですw 4を残せとかそんな話です。
これがテンパイを考えたときにセオリーとされる考え方ですが、実際はそんなことは考えません。
4の方が8よりくっつきのタネとして優秀ということは麻雀をする前に知ってることです。
打ってるときに考えることはどっちにくっついたらアガりやすいかということです。
そもそも麻雀にはセオリーなんてありません。
あるのはロジックだけですよ。
場の状況、自分の理想、イメージ、実際のツモ・・・これらをいつも考えて打ちます。
つまり、判断するのは自分だということです。
・・・2に関してはちょっと説明しづらいですが、要は押し引きの話ですね。
これは状況的に区切って考えるのが一般的です。
ただ、慣れてくるそれはつまり展開をイメージすることにつながります。
この断片的で機械的な考え方と連続性を持ったイメージ的な考え方が融合してくるようになると麻雀はとてもおもしろくなります。
3は説明するまでもなく金の話ですw
ここは、麻雀を楽しむためならその効率を度外視することも非効率とは言えない部分なんです。
この2と3の間には少なくともリアルの麻雀では勝つための効率論としては限界があるんですねw
麻雀はいつも勝つことを考えて打ちます。 勝とうとします。
でも、勝って帰る ことや、トータル収支を考えるとゲーム外の効率論が必要になる。
これは僕からするとバクチの視点ということになっちゃいます・・・
1.アガるための効率
2.トップをとるための効率
....................................................
3.トータル収支を考えた効率
こう考えてください。
3は特殊なんですよ。 一概に勝つための効率といってもここで線が引かれる。
これがネット麻雀であると3は完全に1,2の延長線上にあります。
ですがリアルはちょっと違います。
麻雀で勝つこと=稼ぐこと
としてしまうと、最大の効率をもたらす方法は
「レベルが低く、レートの高い場において自由にやめられる環境で鬼になること」
になってしまいます。 もし麻雀で金を増やしたいなら、これになるべく近いことを実践してくださいw
当ブログでは基本的には1、2までの効率を勝つための効率として扱っていくので、そこらへんを理解していただけると幸いです。
ただ3に関して、金とは切り離して考えた場合にも、メンタル的なこと・・・つまらない、キレる、惰性で打つ・・ことがわかってるような状態で続けることはやはりそれこそ効率の悪いことなので、リアル論としても3に1,2が包含されてる部分もあるわけで・・・
1,2は主に麻雀のゲーム性とその枠内における心理の絡みが話の中心で、
効率の話のときは、
3はノーレートだと仮定した上でも整合性がとれるように、
ゲーム上とゲーム外の心理の相互的な関係≒メンタル
・・・のように整理していくつもりです。
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