日本リアルプロ麻雀連合
麻雀で勝つための戦術・・・ 行動心理を軸にした最適な効率の考え方
勝ち組の思考回路〜バクチの視点 −リアル麻雀論−
最初に断っておきますが、僕の中で何かがはじけましたので、今はこうした考えで麻雀を打とうとは思いません。 というか、もうできませんw
実はこの原文を書いたのはもう1年以上前になります。
・・・今読んでみて改めてやさぐれてるな、とw

そんな中でも、いまだに変わらない部分もありますし、表現さえ変えれば普通にゲームとしての麻雀にも対応できるところもあります。
でも、やはりこのまま載せようと思います。
「フリーの成績はどうなんですか?」というコメントもいただきました。
かつてはこういう考え方で打っていた、ということを言っておいたほうがいいと思いまして。

では、いきます。




ハッキリ言うけどこれはどれだけ強いか、上手いかとは別の話です。
ある意味うまいってのは間違ってないかも知れないけど…

この話は100%バクチの視点だから。


麻雀に最強はありえない。


まあ、俺のどんぶりイメージでは上500人くらいが超強い人、その下2500人くらいが結構強い人って感じですね。


ただ、あるレベルまでいくと、実力で歯が立たない相手はいなくなるってことは事実です。

ここの話ってのは、麻雀は楽しむためのゲームってことを否定する部分が満載なんですが、 これも麻雀ってものの姿なんだって事実を知っておくのも悪くないんじゃないかって…


麻雀で勝つのは難しい。 みんな結構、打てるから。
じゃあどうやって勝つか。


これは結局Gの話に行き着いてしまう。 
稼ぐことが勝つこだとすると、レート的に点5はキビシイです。
常に4割以上トップでやっと食えるくらいだから。


まあ、レートはともかく、収支で勝つためには1つのを守るだけなんです。

それは“麻雀よりGを好きになること”

もうひとつ付け加えるなら、できるだけ少ないゲーム代で勝って帰ることでしょう。


勝てるときに勝てるだけ、負けは最小限に・・・
これは上手さ、強さを持ってるのを大前提とした上で止め時を心得るってことになります。

悪く言えば勝ち逃げですね。  というより、負け逃げだっていい。

いっぱい負けることが最低なんです。

ニュートラルの状態がスーパーマリオで言えば10連コインをさがしてる感じ。
で、見つけたら叩きまくる、みたいな。
僕は、スロットはあんま知らないんだけど…昔聞いたビッグとかスモールとかみたいなそんな感じかなぁ。1回ツイちゃったらチャリンチャリンって…しばらくは出るイメージですね。
調子が落ちたらやめればいい。

この“調子が落ちた”という判断基準は、次の半荘自分がトップを取る姿を客観的に冷静にイメージできるかどうかってことなんです。
トップが取れる気がしないならやる意味ないですよね?Gが増えないからw

バクチにおいて最も愚かな行為は勝ち分を溶かすこと。

Gより麻雀が好きだと、これがわかってても続けちゃうんです。

さっきの話ですが、点5は特に麻雀の好きなやつが集まるので、ソレと稼ぎが小さいことが相俟って“無理”ってことなんです。 
自分もその麻雀が好きな1人になっちゃうからです。

ただ、こういうことを実践するには相当な経験がいるね。
自分は今イケてんのかイケてないのか。どの程度の状態でどのくらいのことができるのか、
アガりたいとか勝てるような気がするとか絶対戻してやるとか…
プライド…とか。

アオいんですねぇ、そういうのは。

麻雀は、ツイてるときにしか勝てないものなんです。

上手い人も下手な人も一緒。  勝つのに必要な“ツキの量”がちがうだけ。
逆にいえばツイてるときだけ打ってれば勝てるってこと。
あくまで“理想”ですけどね。

現実はそうはいかない。
プラスのベクトルは希望的観測を伴いがちです。
そこらへんを冷静に、自分のことだけども客観的に考えられる経験が必要でしょう。
それができて初めてアガれる可能性がどの程度なのかってのがわかるようになる。
そうするとアツくなることもなくなる。
その状態で最高のパフォーマンスをすれば結果は受け入れるしかないわけだから。
ミス無く後悔することなく打って負けたときに初めて「ツイてなっかった」って思う資格があるってことです。

逆にネガティブな状態になったとき…
例えば勝てる気がしないとか、そういう悪い予感ていうのは大抵当たってるんです。
これはオカルトでもなんでもなくて、経験の裏付けがあるわけで…
でも大概はの人はソレがわからない。いや、わかりたくないんでしょう。
だからアツくなる。

麻雀はなるようにしかならないから。アツいのは自分がミスをして悪くしたときだけ。
他人がうまく打ったり、ほんとにツイてないのが原因ならしょうがないんです。


このことはレベルの話が絡みますけど、要するに自分がある程度上のクラスにならないと、なぜ負けたのかってのが理解できないってこと。
ひとことでいえばツイてなかったで済んじゃうんだけど、それが絶対的にツカなかったのかツカなくしたのか相手が強かったのかで全然ちがう。

麻雀は長くやってると、思い通りにはならなくても大体は思った通りになります。

もうひとつ勝つための工夫としては苦手なヤツ、嫌いなヤツとは打たないこと。
メンタル的に、負けますから。  怒りは力にはなりません。

割も悪い。
気分いいのは自分がトップでそいつがラスのときだけなんだからw


始めに「勝つ秘訣は勝ち逃げだ」みたいなことを言いましたが、景気のバイオリズム曲線みたいなものをイメージしてください。

それを例えば、1日麻雀を打ち続けた場合の浮き沈みだとします。

これは事前に感じることができればそれはまさしくツキ、流れを読めてることになる。


もちろん、そんなもの実際にはわかりゃしない。  
だからイメージなんですどね。

そもそもバイオリズムは本来トータル±ゼロの周期だから。

でも、始めのほうでも言った通り、明らかにツイてない、ツイてるってのは感じるんじゃないですか? 


ただし、“上昇”はさっきも言ったように希望的観測を伴う。
天井知らずなんてことはありえない。

それでもツイてるときは気分がいいんだから、そんなことは考えなくていい。

だから大事なのは下降の話なんです。
ものすごくツイてたところからの下降には確かな感覚があると思いますが、どうですか?

実際にその状態がどうかはわからない。
ただ、そう感じてるのに続けて負けていくことを“溶かす”っていいます。

勝てる気のしないテンションで負けを取り返しにいってまた負ける・・・
で、ブルーになるのはつまらないこと

しかも、体力やメンタルってのは相互的なものだから、その“悪い流れ”の部分の底なし感は被害妄想的に大きくなる。

つまり、ツイてるかツイてないかは両極を感じたときだけ強く意識すればいいということです。

イメージの話を随分してきたけど、ここにね、を当てはめていきます。

自分で考えた実体のある、目に見える枠を。

もちろん個人の経験が基盤になるから人それぞれですが…



例えばね、5連勝なんてよっぽど吹いてなきゃ無理なわけですよ。
要はどこでやめるかってこと。
2連勝したところでやめるとか、悪い日は戻したらやめるとか、レートに対して3パコ打ち止めとか、ある程度具体的な決めを作る感じですかね。

“着”でもいいですね。
自分は人より上手いんだから3回打ってトップなしならやめとか。


G的な成績をもっとも顕著に左右する技術がなんだかわかりますか?


“ラスハン”です。


“もしラス”ってあるじゃないですか。
僕はあんま使いたくない言葉なんですけど、あれは時間的な余裕の目安以外には使っちゃダメだと思います。       語感も恥ずかしいしw
    
ちなみにどこぞの雀荘では“M(もしラス)続行、M続行、イキナリやめ”なんてもんが横行しててマジ鬱陶しいんですけど、これは自分の頭でわかってりゃ何の問題もない。

つまり勝って帰るつもりなら店と相手に対して最低限のマナーは守れと。


“トップとったから続行”とかはダメですよ。

これは、マナーの問題だけじゃない。
トップが取れると思ってたなら“もしラス”は入れないし、取れないと思ってたのに取れたならラッキーだと思ってそのゲームでやめるのが当然。
そのくらいの状態が読めないなら“バクチ打ち”をやるなって話です。
途中でウハウハ浮いてる分を数えるとか、パンクしそうなカゴをチラチラ気にするのもどうかと思います。


“ラスハン”がどれだけトータルの成績に影響してるか…

ラスト1回は気合いを入れるとかそんなくだらないことじゃなくて。
むしろ気合いを入れなきゃいけないようならその前でやめなさいw


麻雀はツキで勝つんです。  


次トップがないと判断したらそれがラスハンです。
無駄な半荘をやることで例えばピンなら、年間で100万Pくらい足が出るってことを理解できてるかどうかですね。

少なくともラスハンで負けに転じて帰るってのはバクチの視点からはありえないことですから。

まあ、本意ではないのでバクチ目線の話は最初で最後にしますww




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ハイレベルの幻想 −リアル麻雀論−
ハイレベルの方がおもしろいに決まってるんですけど、これは麻雀においては結構虚しい理想論なんです。

おー。 今日はなかなかいい面子が揃ったな・・・ なんて思っても無駄。
上手い人だってツイてなきゃ“座ってるだけ”だから。

確かにいい勝負になればおもしろい。
でも残念ながら均衡しないことのほうが多いです。

言うのも恥ずかしいんだけど・・・
いい試合ができるなんて間違っても思うなってことです。
そんな余裕はないですw

要は相手が誰でもしっかり打つだけ、と。

麻雀ってのは性質上、強いヤツだってボコボコにしなきゃいけないし、下手なヤツにも簡単にボコボコにされるゲームです。
何より、自分がツイてなきゃその試合には参加できない。


接待麻雀なんてありえない。

僕は、絶対やりません。  「できません。」でw

・・・今回はちょっとコラムになってしまいましたね。次回は本題ですので飽きないでくださいw





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プレッシャー −リアル麻雀論−
数回、ツキというものについての考え方について書いていきます。

みなさんの好きな流れの話にも触れていきますのでお楽しみに。

ここからの話は少し暴力的な表現もあるかと思いますが、悪しからずw
ギャンブル的な視点の話なんで仕方ないかと・・・



ツキは確かにあります。
これは誰も否定しない。  後ヅケだから。

ただ、今ツイてるのかツイてないのかということ(これが流れや状態といわれる)に関してはわからないと答えるのが正解ですよね。

それでもそれを感じることからは避けられないのが現実です。
ならば、それをあると解釈して打つのは精神衛生上極めて自然だと思います。

やはり麻雀は行動心理学そのものじゃないかと。

ツキというものはそれ自体が単独で存在するんじゃなくて人に属して認識されるですよね?
つまりプレッシャーや状態、ゲームの過程と密接な関係にあるわけです。

どこまでいってもギャンブル性を排除できないのは他のスポーツとかゲームも同じかも知れない。
でも、ここまでラックを主体にしたゲームはなかなかありません。

これがただ牌効率とか技術を競うだけのゲームなら手も山もオープンしてやればいい。 なんならホワイトボードでもいいくらいです。

サッカーのPK戦・・・ 

ツキが全てという前提において腕が全てだって言いましたよね。


「PKは絶対技術だ」ってある有名な解説者が言ってたけど、これも正論。
キーパーの動きを読んでスミに打ちゃ絶対入る。

じゃあバッジョは下手なのかって?
あり得ません。

要はプレッシャーです。 コレが相手の押しであり、状態、流れ…
それを踏まえて技術、読み…腕がすべてだって思うんです。

しかし似てるなぁ。 断片的には… 我ながらいい例えだとw
思いっきり蹴りゃ触られても入ることもあるし、反対に跳んでくれてもフカすこともある。
ループとかノールックとか、うまくいったりバカをみたり…

キーパー目線もおもしろいですね。


今日は軽めですみません。 そのうち黒い話も出ますw


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