日本リアルプロ麻雀連合
麻雀で勝つための戦術・・・ 行動心理を軸にした最適な効率の考え方
天鳳プラクティス 中、上級 −ダマの性質
市川です。

天鳳プラクティスは私のコーナーになりましたのでよろしくお願いしますw

dsds.jpg



これ、私が9mをツモ切ったところです。


今回は中級向けで話したいのですが、先に初心者の方(その判断は自分で自覚があればいいかと)
へのアドバイスをします。
9mを引いたところで6mを切ってリーチしてください。(メンピンイーペーコー) より高く、より早く、できればいい待ちでw・・コレだけを考えて打っていれば上達は早いです。 

展開的なことや、守備意識というのは、アガる技術をマスターしてから身に付けていった方がスムーズです。


では、本題です。
要するになんで9mを切るのかということですね。 

そもそもこの時点でこのダマにしてるわけですが、手変わりはもちろん、1000点を考えています。
6−9mでリーチもしくは6mを引いてリーチをかけたかったところに9mを引いたというバックグラウンドがキモですかね。
状況的には持ち点、心理的には入り目・・・1000点でいいと思う理由です。

もちろん、攻撃意識を捨ててるわけではありません。
手変わりは、6m、後は赤3種。 6mを引いたときはリーチ、赤振り変わりは6m待ちでダマ続行・・・
これが、高くなる、仕上げにいくケースですね。

つまり、この状態のままならば局を回す感じのアガリでいいという判断です。

とすれば、1000点を2000点にすることによって6m、5mをツモ切ることになる789mイーペーコーは要らないわけです。 
高くしてリーチをかける、という攻撃意識と同時に余計な牌をツモ切らない、という守備的な意味もあるわけです。 
・・・要はバランスです。 

麻雀というのは、オリてるとき以外は大抵はアガリをみますから、攻撃と守備にハッキリした線引きはできません。

ダマの性質は様々ですが、ダマならダマの利点をなるべく活かしていきましょうw


一応、牌譜貼っときます。 東4−3本場です。




押すとダマインパチがバンバン入ります。

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天鳳プラクティス −ダマからのリーチ
やっといいネタを仕入れましたw

今日はダマからのリーチってことなんですけど、

ダマ


ここで4ピンツモ切りのリーチってオヤジ臭丸出しだと思いませんか?
こういうのってかける人にもよりますし、もちろん相手にも・・・
一概にどうとは言えませんけど、まあ、思考レベルは浅はかと言わざるをえません。

もちろん、「俺クラスこんなアホみたいなモロ引っ掛けとは思わんだろ」的な逆手にとった発想を自他ともに認める上手い人が考えることは否定はしませんがw

基本的にはまあ、ダメですねコレは。

選択はツモ切りダマ、8ピンを切って変化を見る、この2つでしょう。
ここで4ピンツモ切りで曲げるくらいなら、即リーしてた方がいいでしょう。

リーチ


ここでリーチしました。 なぜでしょうか?

これは、赤5ソーにキレたフリをするわけです。 

ソーズ、ドラそば・・・そこらへんを意識させます
もちろん、態度は無しですよ。

以前にも言いましたが、言動、態度、表情で出やすくするのは反則です。
リアル連合では認めてません。

捨て牌、状況、タイミング、こういったことを利用して出アガリを狙うのは大いに結構ですので。


ところで、アンコの外側は出やすいと単純に考えてる方が結構多いようですが、

ここで初めて5ピンがアンコなので浮きやすい、ということを出る理由のひとつに加えていいんです。

単に5ピンがアンコだから7ピンは出るとかいうのは乱暴な発想です。

だって、“無い”の知らないんですよw 


もちろん、この選択がどう転がるかは知りませんけど、このカン7ピンは待ちがいいとは言えないわけですから、少しでもアガりやすくなるようにしたい、ということです。



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チートイツの待ちと攻撃意識 −なぜかハンゲプラクティス
さて、うちの代打ちが麻雀ばっかしてて仕事をしないので
ひとのキャプチャーを使います。

くろふねさんのブログからいただいてきました。

rt.jpg


くろふねさんは、5mをかさねて8mを切ったということなんですが、
まず、チートイツ。そして、シャンポン形の部分がアンコればイーペーコー形を重視して食いタンまでみる・・・だいたいそんなイメージで手を進めてきました。
(あくまで僕のブログなのでこれについては一切コメントは受け付けません)

全然いいと思います。
この手はリャンメンを意識しすぎると多分失敗しますw
ほぐす過程でミスをしやすいですし。

こういう手は確かにチートイはシャンテン数的にはずせません。 でも、3ゾーとか5ピンなどをアンコるわけない、という発想はマズいです。チートイだって“確率的”には道は険しいんですからw
ただ、受け入れの広いピンフとして見るのもまた、カンタンではない・・・

この手牌の全体的な印象はそんなところでしょう。


9萬の受け入れを考えてピンフ赤ドラをまずイメージする場合は5萬を重ねた時点で3ゾーあたりをハズすわけですけど、うまくいかないイメージの方が僕は強いですね。
ネックはドラの9がタンヤオでないことw


個人的には、この手がそっち系にした方がよさそうなのは4−7ピンを引いたときかなぁと。

ところで、下家が8萬をリャンメンでチーしてるのは正直よくわかりません。
高いとしたら、赤、ドラドラのバックだと思ってればいいかと思います。
2900くらいのタンヤオをやってるようなら十分この手で捕まえることができるというつもりで打ちましょう。

あとはトイメンの仕掛けですけど、もちろん全然わかりません。

ただ、いずれにしろ、この2つの鳴きに対してドラの存在を意識するわけです。

それに関連した7萬や8萬というのはどうとらえるかは自由ですが、何かしらを考えてください。

・・・具体的には、ドラが重なったらポロポロでてくるのか、それともドラそばで出にくいのか、とかですね。

正反対の根拠でも考えることに意味はあります。  



で、チートイで張ったところで待ちをどうするかってことなんですが、

ここは先ほどお話したとおり考え方の違いですから、7萬とかはドラが重なったらすぐ出てくる牌と考えてもいいんです。  


ただ、それはカン8萬やペン7萬、6−9萬を欲しがってる人からは全く出てこないという逆の可能性が多分にあるということも覚悟しましょう。

あと、リーチなんですがこの段階では、パッと見いい待ちが見当たりませんw だからどう受けるかはともかくダマでいいでしょう。

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こんな感じで進んでったとしますと、

トイメンと下家から撃ち取れる牌というのが大体でてきます。

9ピン、2ピン、9ソーあたり・・・これを引いたら僕は7萬を勝負してリーチしますね。
ダマのタンヤオで6400で満足しているのであれば、リーチで6400でもアガれる可能性が高いなら問題ないわけですし、裏一発次第ではハネ満までみれますよね。

あと、ドラを引いて仕方なくリーチ、またはダマというのもひとつの可能性ですが、状況(特に点棒や現在の局)面からでなく、基本的な攻撃意識としてはあまり薦められません。

これはどちらかというと追い込まれてる感がありますから。

7ソータンキも悪くはありませんが、この状況で周りが自分に対してオリるわけではないので、
・・・つまり注目されてるとはあまり思えません。

それと、ここで1回7ソー待ちを挟んでしまうと7ソーを切ってリーチというのがオカシく映ります。
なのでここはまだ7萬タンキとして7ソーはツモ切りたいところです。

ここでは人が要らない、余る、止めなさそう・・・こんなところで待ちたいですね。

掴んだら出る・・・

そう感じるということは、裏を返せば山にいると思っているのです。

つまりツモも十分ありえると。  


どういう方針で進めるか、何を切るか、どう思うか・・・

麻雀は自由ですが、思考に一貫性を持たせる、矛盾を持たないように打ちましょう。



情熱が抑えられません

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スルーの是非2 天鳳プラクティス中・上級
このキャプチャーを最近麻雀を覚えた人に見せるのであれば別のことを言いますが、今回は敢えて中・上級として扱ってみますw 

南


僕はここ、スルーしました。 (いや、普通だろ、とかいうツッコミはナシで)

これ、鳴く方が効率的がどうとか、上手い、ヘタとか、そんなことじゃないんですね。


鳴いたあとの選択でミスが出やすいから鳴かないんですよ。 この段階では。


メンゼンで高い手を作りつつ、2鳴きも考慮して・・・なんてことは、それ以前の思考回路です。
すでにデフォルトで備わっていなければいけない。

ある程度形が見えてから鳴くべき VS 鳴いてからメンツをつくればいい

こんな議論をよく耳にしますけど、これは状況によって両方正解ですし、もっと言うと人によってどっちも正解ですよ。


まずは、今(その局)どのくらいアガリへのモチベーションがあるのか、です。
または、アガらなければいけない場合もありますね。 オーラスやラス目のラス親とか。

アガらなくてもいい、できればアガりたい、絶対アガりたい・・

この意識を踏まえた上で判断するわけですけど、だからといって鳴く、鳴かないは一様ではない。
オリを念頭においていても鳴く手もあれば、絶対アガる気でも鳴かないときもありますよね?


判断の基準?となるのは、

その状況、その手においてどっちがミスをする可能性が高まるか・・・

それをイメージして判断します。

効率など考えませんw 

麻雀における効率は、見た目、絵心、メンタルとモチベーションのバランス、精神衛生・・・

そういったものに左右されます。

別に理論を否定してません。

理論は知識として当然備わってるべきもので、判断するのは結局は感覚です。

・・・カンではありませんよw  




情熱が抑えられません

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相手の目線  (天鳳プラクティス上級?)
結構、取り溜めてたんですが・・・ 時間が経つと案外イケてないとか思うものが多くてダメです。

リアル向けの話をしたいのに、東風、天鳳・・要するに捨て牌がおかしかったり、さらしまくりとかベタオリっぷりとか全然あとで見ると使えないもんばかりでw
なるべくおかしなところがないやつを選びますから、あしからず。

東南を打って、状況的な話をしたいんですが・・ 立たないんだコレが。

このコーナー、どうもチートイばっかになっちゃいますなw そもそも鳴きが完全にリアルの東南とは異質なんでそのへんも酌んでください。

7.jpg


<相手の手牌はみないでw>


絶好のツモ。 9ソータンキでリーチです。

僕は既に順位を決めてますから、ここで迷うことはありません。

順位だけではありません。 

A.5ピン引きなら中切ってリーチ。 赤5引きならファイヤーリーチw

B.中引きは5ピン切りでダマ。 次巡リーチ。 

C.9ソーツモでは5ピン切りダマ。 これはずっとダマ。


どうすべきが正解かなんてどーでもいいんです。 

僕がここで考えてることは、中や5ピンは変な牌ということ。

ポンやロンは当然覚悟して切る牌ですよね?  あと、この手に対するテンションは基本的には高い。・・・よくいう本手とか勝負手とかいうやつです。 僕は使わない言葉ですがw 

アガリたいです。
ただ、当然入り方によってモチベーション、特にリーチとの関係は変わってくるということです。


この手は基本的には出アガリを念頭においてます。(チートイは全てという意味ではない)
出やすいといえるのは9ソー、中、5ピンはすごい出やすいかもしれないし、出にくいかもしれない。
それは、相手が止める場合もあれば、持たれて既にないということも含めて。

・・・まだあります。 南をカンコから落としてます。 ちゃんと見てる人はチートイをケアしません。
まして中を勝負してリーチをかけたなら、相手の立場で考えれば多面チャンのメンタンピンがまず浮かぶんじゃないかと。
言い方は悪いですが、それほど打てない人は単純にスジだから出ちゃうわけです。
そして、一発裏ならゲームを終わらせてしまう手でもあります。 

ここで、9ソー引きのケースでは5ピンを切って中タンキダマ。5ピンをポンされたら中は非常にアガリにくい牌になると思うから。 
だからダマ。

中引きの9ソータンキで5ピンを一回置くのはポンが入るかどうかを見るからです。この手で一発裏の終了コースはやはり魅力ですし。


中を引いての5ピンタンキはありえません。 

なぜか。

9ソーは待つために持ってる牌だから。  

一連の思考で麻雀は成り立つべきものと。 これが僕が知的なゲームであると推してるところです。


余談ですが・・ 下家の7段はこの9ソーを掴んで止めます。 そして僕は中をツモるw 
アツい。 でも“熱い”と思いません? オンライン捨てたもんじゃないですよ。マジで。


・・・天鳳的には9ソータンキダマが最善のようですw


最後に、出アガリ狙いは全然汚くありませんよ。 コレはずっと言い続けますからw
ゲームだからこそです
いや、むしろギャンブルであるなら“むしる”というのは発想として正しいことでさえあります。
はきちがえないでください。 

出アガリ狙いは何も汚くないし、悪くないです。



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ホンイツ一直線?
上級と言えるかはおいといて・・・
とりあえずこのコーナーは思いつきでポンポン載せてくんで、テーマとか脈絡はありません。


ほんいつ

もちろんホンイツにしようとしてこうなってるんですが、ここで何は鳴いて何はスルーってのが先に整理できてないとダメ。
九萬を残してるのは当然にホンイツにしない、ならないケースも想定してます。
要は3900で逃げる、かわすプランも兼ねてるということ。

ここで僕が考えてたのは、ホンイツを前提、つまり九萬のトイツ落としをするのは、カン6ピンチーと5ピンのポン。
で、8ピンチーと9ピンポンは九萬と5ピンのテンパイにとる・・・ということ。

その3900のテンパイ後に6ピン引きなら1−4−7、ドラの4ピン引きなら3−6ピンにするってことと、
1ピン、2ピン、3ピンはツモ切るってこと。
もちろんリーチが入ったりすれば話は別。

あとは鳴くんじゃなくて引いたケース。
この手の場合は変わらないけど、7ピン欲しくないですね。 でもホンイツにするw

まぁ、5ピンポンでテンパイ取らないのってヘボくない?って言われそうですが、このときはそう思ってたんだからしょうがないですねw
8ピンと9ピンの優劣がイメージできなかったから、2択をはずすぐらいならホンイツのシャンテンで・・・みたいな感じですかね。


こういうことっていうのは別に決まったことじゃなくて自分が決めることなんです


鳴く前に。


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<補足>

ご指摘の通り、ちょっとぬけてたところがあったんで書いておきます。

まず、9萬は鳴きませんね。9萬を鳴いたあとはやはり、どのテンパイにとるか迷ってしまいますから。 それと、9萬はこの場をかわすための牌として考えてたわけですから、鳴いてしまうとホンイツにしたときと同じくらいのテンションをこの3900に持たなければいけないということになります。

あと、カン8ピンのチーテンにとったときは、6ピン引きで1−4−7ピンに受けますが、9ピンのポンテンの場合はフリテンにはしませんw
前者はとくに、1ピンでもイッツーのマンガンなので、結構イケてますよね。
後者のケースがフリテンにするほどの手でないというのは、上の3900にマンガンにしたときと同じテンションを・・・ のくだりに近い感覚でしょうか。

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